彦根市のボランティアグループ・荒神山おこし会はこのほど、荒神山ウォーキングマップと宇曽川サイクリングマップを製作。市内の観光案内所などで無料配布している。
荒神山の歴史や自然などを再発見してもらおうと企画。荒神山マップでは、山中の社寺仏閣や荒神山古墳、山崎山城跡などを写真入りで解説しているほか、山の中を通る6つの道の距離と時間、難易度を紹介している。
宇曽川マップでは、宇曽川ダムから河口までの約18㌔のコースと共に、通り沿いの肥田城跡や八木神社、自然などを写真入りで掲載しているほか、寄り道スポットや公衆トイレの場所、橋の名前、標高なども表示している。
三つ折りされたA4判で、荒神山が5000部、宇曽川が2000部作成。市観光案内所と観光振興課、宇曽川のみ稲枝支所や豊郷町役場、愛荘町役場に置いている。
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