今回の参院選は、衆参ねじれ状態が解消するかが最大の焦点で、参院で第一党の民主党など野党としては、自民党と公明党の与党で過半数を阻止したい考え。
自民優勢の中、二之湯氏は父が京都選出の参院議員で、滋賀県連の公募で選ばれた。塾を経営している経験から教育問題に熱心で教育委員会制度の改革などを訴える。
民主の支持が伸びない中、徳永氏は「2030年代に原発ゼロ」「憲法96条の先行改正反対」など、自民との違いをPRしながら「滋賀出身」を前面に出して戦う。
坪田氏は原発ゼロ、憲法改正反対などを主張。荒川氏は原発再稼働、憲法改正などをアピールする。
期日前投票は5日から20日まで。彦根市内は市役所と稲枝支所で。
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