ゆるキャラまつりから名称を変更した「ご当地キャラ博in彦根」へのキャラクターの参加申し込みが、当初の予定を上回る224体となり、実行委員会では急きょ会場を広げる措置をとった。
全国的に同様のイベントが開催されているため、実行委員会ではご当地キャラクターの聖地としての地位を保つため、全国の選りすぐりのキャラクターたちによるイベントにしようと、名称の変更と共に今年から「参加制限」を設けた。参加希望団体には意気込みまたはアピールしたいことの文書(400字まで)と、任意としてPR動画の提出を求めた。
参加制限により、当初は100体ほどを見込んでいたが、182団体から224体の応募があった。ほぼすべてのキャラクターが参加する予定で、会場も当初の夢京橋キャッスルロードや四番町スクエア、銀座・花しょうぶ通り商店街のほか、京橋駐車場なども活用することにした。
ホームページ(http://yuru-chara.jp/hikone2013/)で参加キャラの動画などを来月初めにも公開する。ご当地キャラ博は10月19、20日の両日午前9時〜午後3時に開催される。
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