2014年4月15日火曜日

彦根市国際交流員・平田エジナ清美さんブラジル帰国「多くの人に感謝」

 彦根市の国際交流員として5年間務めた平田エジナ清美さん(36)が8日、退任あいさつのため市長を訪問した。平田さんはブラジルのマット・グロッソ・ド・スール州出身。平成21年4月9日から彦根市の6人目の国際交流員として勤務。ポルトガル語を母国語とする市民の相談や窓口での通訳、市の文書の翻訳、地域の異文化交流活動への協力などをしてきた。
 平田さんは、通訳や国際交流をしていて気づいた点として「外国人だから、という特別扱いをするよりも、一人の市民として受け入れる方が外国人はうれしい」と述べた。
 彦根での思い出としては「町中を散歩するのが好きで、けやき並木やお堀の周りをよく歩いた。8月の万灯流しもきれいだった。あと、ひこにゃんと握手したこともうれしかった」と笑顔で話した。
 最後に市民へのメッセージとして「帰宅すると、近所の人から『おかえりなさい』と言われたことがとてもうれしかった」とした上で「多くの人に感謝をしています。ありがとうございました」と語っていた。平田さんは20日にブラジルに帰国。

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