天台宗の祖師を称える法会が平成24年から比叡山延暦寺を中心に各地で行われていることと、昨年10月21日に湖東三山スマートインターチェンジが開設されたための交通安全祈願として、開帳することにした。三山同時の本尊開帳は平成18年以来、2回目。
開帳されるのは、西明寺の薬師瑠璃光如来(高さ162㌢)=写真非公開、金剛輪寺の聖観世音菩薩(約100㌢)=写真左、百済寺の十一面観世音菩薩(320㌢)=写真右。6月1日までで、期間中の入山料は高校生以上600円、中学生300円、小学生100円。
スマートフォンを使ってのスタンプラリー、河瀬駅からのシャトルバス運行(土日とゴールデンウィーク)、河瀬・能登川駅からのバスが1日乗り降り自由のフリーパス券も。問い合わせは東近江市観光協会☎0748(48)2100。
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