2010年4月18日日曜日

即戦力の社会人育成の教育 聖泉大学が導入、NPOや企業と連携し

 聖泉大学(彦根市肥田町)は、社会人としての基礎をNPOや企業で学生に学ばせる「地域力循環型キャリア教育」(CLC)プログラムの導入を今年度から始めた。即戦力の人材を育成するために学生を実践の場で学ばせる取り組みは珍しいという。
 「三方よし」の精神に基づき、学生を地域のNPOや企業などで働かせ、社会人として必要とされる対話力や行動力、人柄を向上させ、将来的には彦根や近隣市町で活躍してもらえることを目的としている。
 3年間のプログラムで▽1年生=非営利のNPOや市民活動団体で活動▽2年生=バーチャルカンパニーを設立し60前後の講座の企画と運営▽3年生=営利目的の企業で労働―を体験する。
 協力が決まっているのは、内堀で屋形船を運航しているNPO法人小江戸彦根や、幅広い分野で地域貢献をしているNPO法人「Links」、アルプラザ彦根店など約30団体。
 聖泉大では「大学を起点とし、三方(学生、企業、地域)の循環が推進されて活性化すれば」としている。

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