2010年5月3日月曜日

滋賀県立大学「カモ部」 学内環濠で7羽を世話

 滋賀県立大学(彦根市八坂町)には、学内の環濠に住み着いたカモを育てているサークル「カモ部」(約40人)がある。
 県大が創設された平成7年に入学した沼口穣さんが、環濠でカモなどの生き物を育てようとカモ部を設立したのが始まり。始めのころは、カモのひなが野犬やキツネに食べられてしまっていたが、陸地から離れた水面に小屋を建てたり、ふ卵器でふ化させたりして、最盛期には20羽のカモが生息していたという。
 しかし7年ほど前からカモ部の活動が少なくなり、それに合わせてカモの数も減少。そこで現在の部長の東山沙織さん(23)らが平成20年からカモ部の再興に乗り出し、小屋を新設したり、ふ化させたりして、親子のカモ7羽を育てている。
 5月中にはカモのほか、アヒルのひなも購入する予定で、東山さんは「最盛期に近い数に戻したい」と意気込んでおり、「いつでもカモを見に県大へ来てください」と話している。
新コーナー「おじゃましま~す」
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