2010年5月28日金曜日

自民党滋賀県連会長の上野賢一郎・元衆院議員が県知事選出馬の意向、無所属で

 自民党滋賀県連会長で元衆院議員の上野賢一郎氏(44)が、今夏の滋賀県知事選に無所属で出馬する意向を示したことが、28日わかった。知事選には現職の嘉田由紀子氏(60)が2月に出馬の意向を表明しており、民主党県連が支持をする方針を示している。
 知事選をめぐっては、嘉田氏の政治運営に反対姿勢を示す自民党県連や県内市町の一部の首長が、今月に入って対抗馬の擁立を本格化。元弁護士でタレントの丸山和也・参院議員や山田亘宏・守山市長に出馬を打診し、いずれも断られたが、その中で県連を中心に上野氏を推す声が高まっていた。
 党関係者によると、上野氏は各選挙区内の党員らに出馬への意欲を示し、27日には後援会長で元参院議員の河本英典氏に資金面で相談。翌28日には県議会の自民党会派「真政会」の会合に出席し、協力を要請したという。
 上野氏は長浜市出身で虎姫高校卒。京都大学卒業後は自治省(現総務省)に入省し、内閣官房構造改革特区推進室参事官補佐などを歴任。平成17年の郵政解散で初当選を果たしたが、昨年の衆院選で落選した。
 知事選にはほかに、共産党などが元県労連議長・丸岡英明氏(61)を擁立する方針を示している。

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