今年4月13日のひこにゃん4歳の誕生日に設置されたひこにゃんファンクラブへの入会対象者を、彦根市へ「ふるさと納税」を寄付した人で調整していることがわかった。市議会一般質問で馬場和子議員の質問で明らかになった。
寄付者へは、彦根城など観光施設の年間パスポートが渡されているが、それとは別に新たなクラブ会員証の発行を予定。1年間を有効期限に毎年、新たなデザインの会員証にする。
今年度の寄付者は今月10日時点で54件、ふるさと納税制度が開始された平成20年度からの延べ件数は674件。市では過去の納税者も対象にするのか、今後検討していく。
ファンクラブの事業として、市では「会員が集って、ひこにゃんと親しみ、楽しい時間を過ごせる場をつくっていきたい」としている。
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