恒例の蝸牛(かぎゅう)会テント絵展が1日から彦根市高宮町で始まった。
高宮町蝸牛会が、12、13日に開く蝸牛会アート展に合わせ、芸術家や市内の団体、個人に依頼し、幅4㍍×高さ1・72㍍のテント地に描かれたさまざまな絵を、徳性禅寺の側壁~高宮小のフェンス172㍍に展示。
今年は「戦国・びわ湖生命の水・米」をテーマに作品を募り、市内の保幼小中、NPO法人、福祉施設など35団体から計42点が出展。作品には彦根学園(高宮)職員の片山健さん(29)=東沼波町=が琵琶湖のナマズ2匹が泳ぎ交わる様子を描いた作品「水田が紡ぐ生命の営み」もある。テント絵展は30日まで。8月1日~1カ月間は四番町スクエアでも。
なお6人の芸術家による蝸牛会アート展は12、13日に高宮文化センターと徳性禅寺で開かれる(後日詳細紹介)。
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