2010年6月8日火曜日

武村展英氏と上野賢一郎氏が抱負、自民党滋賀県第2選挙区支部・総会と決起大会で

 自民党滋賀県第2選挙区支部の総会と決起大会が5日、県立文化産業交流会館(米原市)で開かれ、7月の参院選に党公認で出馬する武村展英(のぶひで)氏(38)と、県知事選に無所属で出馬する上野賢一郎氏(44)が決意表明をした。

 武村氏は、普天間移設や政治とカネなど前政権下での問題を白紙に戻す形で誕生した新政権に対して「参院選前の選挙管理内閣だ」と皮肉ったうえで、「しかし滋賀から、『おかしいぞ』といえる議席が一つもない。滋賀の声を国に届ける必要がある」と、県内の衆参両議員6人が民主党を占める状況を嘆いた。
 また今後の戦い方について「選挙目当ての目先の政策ではなく、経済の成長戦略や財政再建の道筋を示していかなければならない」「38歳の未熟な候補で、地盤や看板、かばんもないが、一人一人の力で育てて頂ければと思う」と支援を求めた。
 上野氏は、県連会長の辞任や離党をしたことを陳謝したうえで「参院選は自民党にとって大変重要な選挙。武村さんが勝利するよう願っている」と述べた。知事選への抱負については「滋賀は色んな可能性を秘めており、小さくまとまっていてはならない」「県と市町がうまくいっていないのはおかしい」と現職を批判したうえで、「地方分権の先進県にしていかなければならず、その可能性を引き出せる県政にする必要がある」「湖東・湖北においても基盤整備がまだまだ」と語った。
 会には獅山市長も来賓として出席。知事選について上野氏を支持する姿勢を明確に示した。

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