2012年6月2日土曜日

新鮮野菜の店オープン 河瀬地区・やさい館 稲枝地区・新開館

 彦根市南部の稲枝と河瀬に、地元農家で採れた新鮮野菜などを提供する直売所が相次いでオープンした。
 JR河瀬駅近くに1日、彦愛犬の農家が生産した野菜などの直売所「やさい館」(南川瀬町)がオープンした。
 河瀬駅近隣には西口前に直売所「やさいの里」があったが、昨年末に南西約2・5㌔先に移転。買い物場所として定着していたため、近隣住民からは代わりの店舗を求める声があった。
 そのため河瀬駅前商工協同組合(中島久善理事長、39店舗)では駅近くの空き店舗を活用。国のいきいき再生事業や県のにぎわい創生事業による助成と、市、彦根商工会議所の支援を受けて直売所を設けた。
 やさい館では、彦愛犬の農家16人が作った野菜などがオープン1時間前の午前8時半に納品されるため、新鮮な野菜を低価格で提供できるという。野菜のほか、寿司や卵、豆腐などもある。
 中島理事長は「地産地消をモットーに、安全で安心な野菜を販売していきたい」と話している。営業時間は午前9時半~午後3時。木・日曜休み。問い合わせは同館☎(28)3963。
 彦根市新海町の湖岸沿いには農産物直売所「ひこね新開館」が仮オープンした。
 地元住民や稲枝地区の生産者らが採れたての新鮮野菜を提供しようと直売所の設立を計画。来年5月の正式店のオープンを目指し、先月29日にセブンイレブンの隣接する場所に仮設の店舗を設けた。店舗名は戦国時代に同地にあった城の名前「新開館」から採った。将来的には道の駅化も。
 ひこね新開館では、稲枝西学区や松原など約120人の農家が生産したアスパラ、タマネギ、キャベツ、イチゴ、キュウリ、大根などのほか、豆腐、おから、稲枝特産の塩こうじも置いている。オープンは金土日・祝日。午前9時~午後6時。問い合わせは同館☎(43)6611。

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