金星の太陽面通過は金星が太陽を横切る現象で、午前7時半前に太陽に入り始め、約6時間半かけてゆっくり通過。太陽の上部を黒い点が少しずつ動いている様子が観察できた。
金星食は金星の上を月が横切り、金星を隠す現象で、石垣島などを除く全国で見ることができる。前回は1989年12月2日夕方で、23年ぶりとなる。次に比較的条件が良い金星食が起こるのは2063年5月31日。
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