滋賀大による働き方や社会との関わり方を育てる講義「働き方探求プロジェクト」の一環で、学生たちは五つの分野に分かれて受講。エフエムひこねには1~4年生の18人が参加しており、4つの番組を企画している。
各番組は、滋賀大に来ている留学生をゲストに迎える「ボイス フロム ザ ワールド」、滋賀大のイベント・サークル情報を伝える「滋賀大やねん」、彦根での週末のイベント告知をする「ゴールデン デイズ フロム 滋賀大」、絵本の読み聞かせや親子で出かけられる場所を紹介する「さんさんラジオ」。
いずれも25日から30日にかけてスタートし、15分間の番組を7月末まで計5回ずつ放送。以降も4番組から絞って継続して流される予定。
4年の中川原大樹(ひろき)さん(22)は「こういう貴重な機会をつくっていただいたので、滋賀大学や彦根に興味・関心をもってもらえる番組をつくれるようがんばりたい」と話している。
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