気象台では敷地内にある標本木の桜の花が5、6輪咲くと開花を発表。昭和28年に統計を開始して以来、これまでで最も早かったのが平成2年、最も遅かったのが昭和59年だった。平年値は4月2日で、2日前後の開花を平年並み、3日以上を早い・遅い、と呼んでいる。
1本の樹のうち8割以上の花が咲くと満開と呼ばれ、開花から約1週間かかるとされる。また標高が100㍍高くなるごとに、満開が2、3日遅くなる。
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