2010年7月2日金曜日

河瀬高校訪問中の米国の高校生と園児が交流、みどり幼稚園で

 彦根市川瀬馬場町のみどり幼稚園は29日、近くの河瀬高校に訪問中の米国ミシガン州の高校生6人を招いて、園児との交流会を開いた。
 同園では平成9年度から外国の絵本を使っての読み聞かせや、各部屋に世界地図を設置するなどの国際教育を積極的に取り入れている。県の高校生海外相互派遣事業の一環で20人の米国人が湖国に訪れており、河瀬高には16歳~18歳の6人(男1人、女5人)が滞在。9月に渡米する生徒宅にホームステイしながら、日本の授業を受けている。
 みどり幼稚園で米国の生徒たちは、3歳~5歳の園児323人と、歌や手遊び、プレゼント交換をして交流した後、茶室に移動し、5歳児の代表20人の接待を受けながら茶道を体験。おじぎの仕方や茶碗の持ち方に戸惑いながらも、日本文化に親しんだ。その後、生徒たちは各教室に分かれ、園所蔵の絵本を園児に読み聞かせ、外国語や海外の文化を教えていた。
 生徒のシャロン・チャンピオンさん(16)=女性=は「茶道で、おじぎや丁寧な礼儀作法を受けたことは、自分にとって初めてのことで、とてもびっくりした」と話していた。

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