2011年1月19日水曜日

江・浅井三姉妹博覧会 長浜で開幕、浅井長政役の時任三郎さん テープカットとトークショー

 NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」に連動し、江・浅井三姉妹博覧会が15日、長浜市内で開幕。「浅井・江のドラマ館」(長浜市内保町)では、嘉田由紀子知事、福地茂雄NHK会長、藤井勇治市長、浅井長政役の俳優・時任三郎さんらがテープカットして開幕を祝った。
 嘉田知事は「小谷、姉川の戦い、賤ヶ岳はすべて長浜。『江』は合併・長浜市のためにあるようなもの」と持ち上げ、「これから1年間、博覧会を大いに盛り上げていきましょう」とあいさつ。
 時任さんは「浅井長政を演じたが、もう死にました。1話で死んでしまい、とても残念なんですけど…」と会場の笑いを誘った後、「長政を演じた時に、湖北、小谷城跡を訪れた。こういう形で、地域の活性化に少しでも役立てることができ、とても幸せに思っています」と述べた。
 江・浅井三姉妹博覧会は、12月4日までの324日間、開かれる。
時任さん「父の気持ち現代も同じ」
 「湖北文化交流センター」(長浜市湖北町)では大河ドラマのチーフプロデューサー・屋敷陽太郎さんと時任さんのトークショーがあった。
 滋賀の景色について、時任さんは「滋賀はこれまで何度か来ているが、小谷城跡からの素晴らしい景色は印象に残っている」と話した。
 一番思い出に残るシーンには「市との出会いの場」をあげ「36度の灼熱地獄の中で撮影し、カツラの下から汗が噴き出た」と語った。長政像については「戦国時代も、今も父親の根底に流れる気持ちは同じ。ただ、家族との別れは想像を絶するものだったと思う。(長政と)自分とを照らし合わせて演じた」と振り返った。

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