2011年3月12日土曜日

彦根市芹橋出身の画家・上田道三の絵画展 銀座のギャラリーコジマで

 彦根市芹橋出身の画家・上田道三(みちぞう)の絵画展が16日まで、ギャラリーコジマ(銀座町)で開かれている。12日午後2時~は展示品の説明会もある。
 道三は昔の史料を参考に、戦後、城郭や城下町を数多く描いたことで知られる。今回は、天保7年(1836)の彦根城とその周辺、江戸時代の外堀や長曽根口など周辺の町割りのほか、明治時代の山の湯やだん治家具、親玉饅頭(まんじゅう)、丁子屋など市街地の様子を描いた作品計52点を展示している。開館は午前11時~午後6時。入場無料。駐車は平和堂銀座店へ。問い合わせは同ギャラリー℡0749(22)0347。
 ※上田道三=明治41年(1908)9月28日生まれ。昭和11年(1936)京都市立絵画専門学校卒業後、数多くの展覧会に出品。21年4月から彦根に戻り、日本城郭史料画や記録図の制作を開始。30年「彦根城原形全景図」、33年「彦根城郭旧観全景図」、35年「佐和山古城図」などを完成させる。47年に市功労者、54年に県文化功労者を受章。59年3月30日に彦根で死去。

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