2012年7月6日金曜日

地域交流センター・おひさま 障害者と健常者の交流の場オープン あじさいの家共同作業所

 NPO法人あじさいの家共同作業所(彦根市平田町)が重度の心身障害者向けに大薮町にオープンした「地域交流センター・おひさま」は一般開放されており、一画には喫茶やランチができる食堂も設けられている。
 平田町の作業所には、企業での就労を目指す障害者が通っているが、就職が困難な重度の障害者にも働ける場を提供しようと施設を新設した。建物は敷地面積約895平方㍍に建てられた鉄骨1階建ての延べ床面積約351平方㍍。
 食堂のほか、多目的室、更衣室、トイレ・風呂、看護室などがある。通所する障害者は、ドクダミやハーブなどが入った入浴剤作り、ネギ・ハーブ・パセリなどのミニプランター栽培の簡単な作業を行う。運営には地元住民も協力するほか、作業所の障害者も接客などの手伝いをする。
 食堂は、営業時間が午前9時~午後2時。飲み物のほか、モーニングセットや日替わりランチも提供する予定だが、オープン日は未定。
 理事長の野瀬ミヨ子さんは「地域の人たちの協力を得ながら、障害者と健常者との交流の場にしたい」と話している。問い合わせは「おひさま」☎0749(24)4555。

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