講座では、県職員が琵琶湖の魚介類、水産業、湖魚料理を紹介した後、漁師の戸田直弘さん(51)=守山市=が琵琶湖での漁業について説明。その後、学生たちは6グループに分かれて、ビワマスの炊き込みご飯と塩焼き、セタシジミの味噌汁を作り、全員で試食した。
学生の楠本晶子さん(20)=彦根市平田町=は「琵琶湖の魚が食の資源として役立っていることを改めて知り、勉強になった」と話していた。
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