農と自然の体験イベントが28日、薩摩町の水土里(みどり)ふれあい農園で開かれ、子どもたちがどろんこスポーツなどで楽しんでいた。
子どもたちに農業を身近に感じてもらおうと、JA東びわこなどで組織の農業体験活動実行委員会主催。今年5月24日には田植え体験やニゴロブナの稚魚の放流が行われた。イベントには、60組の親子など185人が参加し、田んぼの草取り、ニゴロブナの稚魚の引っ越しをした後、どろんこスポーツを体験。約700平方㍍の田んぼの中に入り、障害物競走や親子二人三脚をし、子どもたちはどろんこになりながら、一生懸命、走り回っていた。
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