数々のギネス記録に挑戦している彦根市尾末町の寺村邦子さん(68)が、7月16日にアルプラザ彦根4階でランタン250個を作る世界記録に挑む。コロナ禍が収束したことに触れ「希望の明かりを一緒にともしましょう」と協力者を募集している。
寺村さんは2007年3月の「世界一長~い連続コンサート」を皮切りに、「最多人数のかくれんぼ」「楽器の種類数最多合奏」「靴下モザイクアートの靴下数」「忍者姿で集合した人数」などに挑み、2018年11月の「ノートを並べた長さ」までの16回の挑戦のうち、12件でギネス世界記録を達成した。
新型コロナウイルスの影響でギネス記録への挑戦イベントも休止状態となっていたが、コロナ禍が収束しつつあることから「休止期間に温めていた」という企画を実施する。
7月16日参加募集
参加者が作るランタンは、願い事や希望の言葉を書いた八つ切り半紙を貼り合わせた筒状の上下に、バッテン状の紙をくっつけて、上部に巻き付けた針金を棒に付けて完成させる。持ち物はセロハンテープ、両面テープ、ホッチキス、ノリ、筆ペン、カラーペンなど。参加無料。
当日の受付は午後3時半から。▽同4時半~30分以内で製作▽ランタンの直径20㌢以上▽一人1個を自力で作る▽不十分な作品はカウント外などの条件がある。ランタンは持ち帰れる。ギネス記録の達成後には屋上でランタンをともす。
寺村さんは「長かったコロナ禍が収束に向かっている中、希望の明かりをみんなでともしたい」と話している。申し込みは7月9日までに寺村さん☎090(5152)3918かメール(pftkun@me.com)
寺村さんは2007年3月の「世界一長~い連続コンサート」を皮切りに、「最多人数のかくれんぼ」「楽器の種類数最多合奏」「靴下モザイクアートの靴下数」「忍者姿で集合した人数」などに挑み、2018年11月の「ノートを並べた長さ」までの16回の挑戦のうち、12件でギネス世界記録を達成した。
新型コロナウイルスの影響でギネス記録への挑戦イベントも休止状態となっていたが、コロナ禍が収束しつつあることから「休止期間に温めていた」という企画を実施する。
当日の受付は午後3時半から。▽同4時半~30分以内で製作▽ランタンの直径20㌢以上▽一人1個を自力で作る▽不十分な作品はカウント外などの条件がある。ランタンは持ち帰れる。ギネス記録の達成後には屋上でランタンをともす。
寺村さんは「長かったコロナ禍が収束に向かっている中、希望の明かりをみんなでともしたい」と話している。申し込みは7月9日までに寺村さん☎090(5152)3918かメール(pftkun@me.com)