平田さんは、通訳や国際交流をしていて気づいた点として「外国人だから、という特別扱いをするよりも、一人の市民として受け入れる方が外国人はうれしい」と述べた。
彦根での思い出としては「町中を散歩するのが好きで、けやき並木やお堀の周りをよく歩いた。8月の万灯流しもきれいだった。あと、ひこにゃんと握手したこともうれしかった」と笑顔で話した。
最後に市民へのメッセージとして「帰宅すると、近所の人から『おかえりなさい』と言われたことがとてもうれしかった」とした上で「多くの人に感謝をしています。ありがとうございました」と語っていた。平田さんは20日にブラジルに帰国。
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