タイムカプセルに入れる物は▽写真や新聞、雑誌など定期刊行物、音声▽手紙やメッセージ▽人気のあるキャラクター商品など「今がわかる物品」のいずれか1点。
対象年齢は16歳以上だが、16~18歳は保護者の署名入りの許可書が必要。米国で今年3月末に同じ挑戦があり、1015人が参加したため、1016人で記録達成となる。現地で専用の入れ物に入れ、穴に埋められ、10年後に開けられる。
受付は市立病院の正面玄関近くで。24時間のうち4時間ごとに証人2人が必要なため、その証人やビデオ・写真の撮影協力者も募集している。今回で14回目(彦根では13回目、達成が10回目)の挑戦になる寺村さんは「10年後の将来へ、夢と希望を一緒につなげましょう」と協力を呼びかけている。問い合わせは寺村さん☎090(5152)3918。
なお30日には市立病院でふれあいまつりが行われる。
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