400年祭に合わせて、みこし蔵の改修、正面入り口のこま犬設置、鳥居・拝殿・社名額の修復、本殿の築地塀瓦屋根の改修、女子トイレと多目的トイレの新設、参道の修繕などを約1年かけてしてきた。工事費には個人と団体からの約800件の寄付をあてた。新型コロナウイルスの影響で神社関係者と特別奉賛者のみの参列で400年祭を行い、神楽の舞などがあった。
瀧澤隆司宮司(78)は「多くの方から支援をいただき、すべての修復事業を終えることができた。後世に残す大きな仕事ができたと思う」と話していた。
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