彦根市鳥居本地区の住民手作りの「仏生寺みそ」が今年も製造を終え、10月3日に鳥居本地区公民館の駐車場で販売される。
仏生寺町の信行寺で坊守を務める佐々木広子さん(80)が考案した商品。仏生寺みそと命名し、地元住民の団体・鳥居本お宝発見隊が2008年から開催している「とりいもと宿場まつり」の開催会場で、翌年の2回目から販売してきた。
代表の小野隆さん(74)=仏生寺町=が育てる米のキヌヒカリ、佐々木さんが摘んだ山椒(さんしょう)、彦根市内で収穫された大豆を使って、2月から5月にかけて製造し8月末に完成させている。きび砂糖を加えているため、ピリ辛の山椒に甘さが感じる味が特徴だ。ごはんや野菜、コンニャクなどにつけるとおいしい。
例年は毎年10月に開くとりいもと宿場まつりの会場のみで販売し、発売直後に売り切れる人気商品になっている。新型コロナの影響で昨年に続き、今年も中止を決めたが、仏生寺みそのみ販売することにした。
小野さんは「鳥居本の名物を多くの市民の皆さんにも知ってほしい。色んな食材に合うので味わってもらいたい」と話している。100㌘の小瓶が500円、160㌘の大瓶が800円。計2000個用意。10月3日午後1時~同4時。事前予約制だが、余れば当日や10月のひこねで朝市でも販売。問い合わせは副代表の高橋邦男さん(70)☎090(4303)1429。
仏生寺町の信行寺で坊守を務める佐々木広子さん(80)が考案した商品。仏生寺みそと命名し、地元住民の団体・鳥居本お宝発見隊が2008年から開催している「とりいもと宿場まつり」の開催会場で、翌年の2回目から販売してきた。
代表の小野隆さん(74)=仏生寺町=が育てる米のキヌヒカリ、佐々木さんが摘んだ山椒(さんしょう)、彦根市内で収穫された大豆を使って、2月から5月にかけて製造し8月末に完成させている。きび砂糖を加えているため、ピリ辛の山椒に甘さが感じる味が特徴だ。ごはんや野菜、コンニャクなどにつけるとおいしい。
例年は毎年10月に開くとりいもと宿場まつりの会場のみで販売し、発売直後に売り切れる人気商品になっている。新型コロナの影響で昨年に続き、今年も中止を決めたが、仏生寺みそのみ販売することにした。
小野さんは「鳥居本の名物を多くの市民の皆さんにも知ってほしい。色んな食材に合うので味わってもらいたい」と話している。100㌘の小瓶が500円、160㌘の大瓶が800円。計2000個用意。10月3日午後1時~同4時。事前予約制だが、余れば当日や10月のひこねで朝市でも販売。問い合わせは副代表の高橋邦男さん(70)☎090(4303)1429。
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