滋賀県銃剣道連盟は23日、彦根市尾末町の県護国神社で新春の奉納を営み、彦根と長浜でけいこをしている「九徳(くとく)塾」の少年少女らが形を披露した。
平成19年から営んでいる行事で、5回目の今年は九徳塾の小中学生15人のほか、今津町銃剣道スポーツ少年団のメンバーを加えた計20人が、濃紺の道着とはかま姿で参加。
神社内の拝殿で、神事に参列した後、長さ約1㍍30㌢の木銃を前に出しながら、「やぁー」の掛け声と共に4種類の突きの形を披露していた。
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