近江鉄道は1日から、ひな祭りに合わせて電車内に日野町で作られた竹ひなやほい飾りを装飾した「日野ひな電車」(2両編成)を運行。先月30日には、観光大使の近江日野しゃくなげ大使らが飾り付けをした。
5日から3月4日まで日野町で開かれるイベント「日野ひなまつり紀行」に合わせ、同町内の女性グループ・合鎚の会が厄除けや良縁を願って作った土産品「ほい飾り」と、同まつり実行委員会による竹ひなを車内に設置。
同大使の市川知佳さん(20)と近江鉄道のアテンダント3人があたり、2両編成の入り口付近の4カ所にほい飾りを、料金箱近くに竹ひなを備えた。
なお日野駅では25・26日と3月3・4日の午前中に、女性がひな人形の衣装を着た「にんげんお雛さま」が登場する。
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