昭和38年に放映されたNHKの最初の大河ドラマ「花の生涯」で紹介されて以降、直弼公は数々のドラマに登場してきた。その多くは直弼公を悪役的に描いていたが、近年は人間・直弼公に迫った作品もみられるようになった。
第1部では大河ドラマ「篤姫」や「龍馬伝」などで時代考証を務めた東京学芸大学の大石学教授、第2部では来年の大河ドラマ「花燃ゆ」で制作統括をする土屋勝裕さんの講演、第3部では大石教授と土屋さんの対談を行い、直弼公の描かれ方の変遷と人物像に迫る。
受講料2000円。チケットはビバシティ彦根、アルプラザ彦根、文化プラザで。問い合わせはNPO法人ひこね文化デザインフォーラム☎(23)3383。
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