滋賀レイクスのチアリーダーは今年で結成8年目を迎えるが、これまでで最多の13人が所属している。
4年目のカナコさんはバレエを4歳から取り組んでおり、その技をチアリーダーにも発揮。昨年10月からはキャプテンを務めている。2年目のレイナさんは高校・大学とチアリーディング部に所属し、滋賀レイクスではバイス(副)キャプテンとして活躍している。
チアリーダーの魅力について、カナコさんは「プロ意識の高いメンバーの中にいると、常に成長できる。女性としてはもちろん、人間的にも人の手本になれる精神面を鍛えられる」、レイナさんは「チアリーダーは一人では決してできない。仲間がいてできる。会場と一体感になれるのも魅力」と話していた。
カナコさんは「生まれ育った彦根の皆さんの前で披露できることはうれしく思う」、レイナさんは「彦根では1年に1回しかない試合なので、是非見に来てほしい」と来場を呼びかけていた。
チアリーダーは両日とも、オープニングや、ハーフタイム、タイムアウトなどの時間に随時登場する。
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