彦根城の内堀で運航されている屋形船で学生時代にアルバイトをしていた滋賀大学経済学部卒の会社員の森公寿さん(29)=岐阜市=と、滋賀県立大学人間看護学部卒の保健師の高橋萌さん(26)=岐阜市=が先月、思い出の地で船上結婚式を開催。屋形船の従業員や両親らから祝福を受けた。
屋形船を運航しているNPO法人小江戸彦根と、ウェディング衣装のレンタル業をしているサムスィング・フォー(本町1)が共同で企画。学生時代、森さんは屋形船で約2年、高橋さんは3年半アルバイトで働いた。
2人は昨年3月に入籍し、今年9月11日に結婚式を開いたが、出会った思い出の場所でも式を開こうと、屋形船の上での結婚式にのぞんだ。2人が和装姿で登場すると、従業員や両親から「おめでとう」の声があがり、乗船して船着場から黒門までを約30分かけてゆっくり往復した。
森さんは「思い出の場所で式ができてうれしい」、高橋さんは「幸せな気持ち。皆さんに支えていただき、うれしいです」と笑顔を見せた。
屋形船を運航しているNPO法人小江戸彦根と、ウェディング衣装のレンタル業をしているサムスィング・フォー(本町1)が共同で企画。学生時代、森さんは屋形船で約2年、高橋さんは3年半アルバイトで働いた。
2人は昨年3月に入籍し、今年9月11日に結婚式を開いたが、出会った思い出の場所でも式を開こうと、屋形船の上での結婚式にのぞんだ。2人が和装姿で登場すると、従業員や両親から「おめでとう」の声があがり、乗船して船着場から黒門までを約30分かけてゆっくり往復した。
森さんは「思い出の場所で式ができてうれしい」、高橋さんは「幸せな気持ち。皆さんに支えていただき、うれしいです」と笑顔を見せた。
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