NPO法人・小江戸彦根が彦根城内堀で運航する屋形船の乗客数が2日、4万人を突破。同日、玄宮園前の船着場で報告会が開かれた。
4万人目は、埼玉県北葛飾郡杉戸町の若林幸江さん(38)。彦根観光が初めてという若林さんは、小江戸彦根の棚橋勝道理事長から、ひこにゃんのぬいぐるみと彦根銘菓「埋れ木」を贈呈。「4万人目に当たるなんて」と驚きの表情を見せながら喜んでいた。
内堀での屋形船の運航は平成19年3月の就航から今年で4周年。棚橋理事長は「地域住民の協力のおかげ。無事故での運航をこれからも続けたい」と話していた。
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