昇太さんの落語の後、「笑って学ぶ世界遺産」をテーマに滋賀県立大学の中井均教授との対談形式で行われ、昇太さんは彦根城内にある防御用の登り石垣や大堀切に触れながら「彦根城は世界の人に知ってもらいたい城。是非、世界遺産になって」と話した。
また出身地・静岡市の三保の松原が有志によってきれいになり、世界遺産になったことを例にあげながら「地元の人がどういう気持ちでいるかが大事。彦根のまちの人がもっと彦根城のことを知ってもらうことが大切」とアドバイスした。
講演会は市と彦根ユネスコ協会の共催で、約270人が来場した。
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