市が作製したご当地ナンバープレートは、ひこにゃんのイラストのアップと、滋賀県立大学の教員が市の特徴をイメージしたデザインの2パターン。50cc以下が白、50~90ccが薄黄、90~125ccが薄桃、ミニカーが薄青の4色を用意した。
1日午前8時半~の抽選会にはひこにゃんのプレートに61人、県大教員デザインのプレートに6人が受付し、市職員の抽選で太堂町の彦根城管理事務所職員・久木典男さん(64)と日夏町の会社員・寺村翔さん(29)がそれぞれの1番のナンバーを獲得した。
交付の手続きとひこにゃんらと記念撮影を終えた後、久木さんは「まさか自分が1番になるとは。とても光栄です。早速、原付バイクにひこにゃんのプレートを装着し、少しでも彦根市のPRに貢献できれば」、寺村さんは「新しいデザインが気に入った。当たるとは思っていなかったのでうれしい」と話していた。
交付は随時、市税務課と稲枝支所で受け付けている。
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