赤い羽根共同募金運動は地域福祉の向上を目的に昭和22年に始まり、今年で72年目。彦根市内でこの運動に取り組む市共同募金委員会は昨年度からオリジナルバッジを作っている。
今年度のバッジは縦19㌢×横25㌢のハート型に、赤い羽根と市の花のハナショウブの前にひこにゃんがデザインされている。同委員会の窓口がある市福祉センター別館と募金箱を設置する市内16施設で500円以上寄付した人に進呈される。
今年度はバッジ以外に、タペストリーや卓上形ののぼり、フライヤー(ミニのチラシ)も作り、募金箱の設置店に配布。彦根観光センターや四番町ダイニング2階、ビバシティ彦根の駅方面の入り口近くには、バッジが入ったガチャマシンを設置する。
同委員会では「共同募金は地域の福祉活動を支えています。『バッジ募金』として寄付をお願いします」と呼びかけている。問い合わせは市社協☎(22)2871。
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