東日本大震災で親を亡くした子ども(遺児)たちに学用品を贈ろうと、彦根ロータリークラブは17日、ビバシティホールでチャリティーバザーを開く。16日にはバザーの商品も募集し、市民らが日用品などを持ち込んでいた=写真は商品を並べる彦根RCのメンバー。
遺児は東北3県で1000人以上とされる。同クラブでは、遺児たちのこれからの学校・日常生活の一助になればと、バザーの収益金と会場での義援金で学用品を贈ることにした。
バザーでは平和堂から支給の飲料水や日用品のほか、菓子類、洋服、傘などを販売する。午前11時~午後3時。
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