川に灯ろうを流して先祖の霊をなぐさめる夏の恒例行事で、市内の住職が宗安寺(本町)から各商店街を通り、会場までお練りをした後、河川敷の特設会場で法要が営まれた。暗くなった午後7時半ごろから来場者が灯ろうを一つずつ川に流すと、辺りは幻想的な雰囲気に包まれていた。
会場では子どもたちに光の腕輪プレゼントや抽選会なども行われ、約5000人(主催者発表)が来場した。
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