ハートちゃんは、彦根市の花しょうぶ通り商店街のいしだみつにゃんやしまさこにゃんなどの生みの親でもあるイラストレーター・山本ひまりさんが考案。黄色を基調に、ハート型のピンクのポケットを付けた青色のエプロンをしている。特技はハートビームで、好きな食べ物はハート型のクッキーだという。
同センターでは「みつにゃんらの妹として、地域のあちらこちらに顔を出していくので、見かけたら声をかけてあげてほしい」としている。
視覚障害者イベント
社会参加考える
「視覚障害者の社会参加を考える」イベントが17日にビバシティホールで開かれる。
県立視覚障害者センター、県立盲学校、彦根学園、犬上ハートフルセンターによる合同企画。午前11時~は「おうちから出かける楽しさってな~んだ」をテーマに点字・片まひ体験や盲導犬紹介などブース・パネル展示コーナー、午後0時半~よし笛・竹太鼓など演奏のステージイベント。
午後1時半~「さわる文化への招待」について国立民族学博物館准教授の広瀬浩二郎さんによる講演、同3時~ディスカッション「見えない人が雇われにくい雇用問題を考える」がある。ひこにゃんやハートちゃんも来場する予定。入場無料。問い合わせは視覚障害者センター☎(22)7901。
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